矢島 英二 (やじま えいじ)

1974年、岩手県盛岡市生まれ
Bss Consul代表

・業界最大手企業にて営業・マネジメント30年
・20代で年収1,000万円突破/29歳で最年少マネージャーに昇進
・全国主要都市にて延べ1,000名以上の人材育成・組織マネジメントを担当
・東日本大震災後「人に寄り添うマネジメント」へ転換
・副業歴20年、7業種で累計4,800万円以上を自力で創出
・研修講師として営業・マネジメント・キャリア研修を実施
・2025年、Bss Consul設立。個人・法人・地域の“変化と再設計”に伴走中

・趣味:ギター演奏(弾き語り、ソロギター、作詞作曲)、ゴルフ、スポーツ観戦、雰囲気の良い小料理屋探し(お酒好き)

・自称:「肯定的解釈の達人」「パラレルワークの先駆者」「プロティアンキャリア実践者」

・信念:「私に関わったすべて人を幸せにする」

~ 変化の時代に、選べる未来を ~

こんにちは。
Bss Consul代表の矢島英二です。

まずは、本サイトにお越しいただい感謝申し上げます。

私は1974年、岩手県盛岡市に生まれ、
20代から業界最大手の企業で営業・マネジメントの最前線に立ち、30年間、現場と向き合ってきました。

ビジネスキャリアの始まりはフルコミッション営業。
数字だけが評価のすべてという厳しい世界で、地獄も天国も経験しました。
20代で年収1,000万円を超え、29歳で最年少マネージャーに昇進。
東北・首都圏を中心に、数百人規模の組織を率い、合計465億円の売上に貢献しました。

けれど、ただ「結果を出す」だけのマネジメントに、次第に違和感を抱くようになります。
そのきっかけの一つが、メンバーの突然の退職。
もう一つは、東日本大震災です。
日常が一変する中で「本当に大事なものは何か?」という問いが、強く胸に刻まれました。

その後、私は「数字を追わないマネジメント」に大きく舵を切ります。
人の心に寄り添い、対話を重ねながら組織を育てるスタイルです。
マネジメントの方法を変えただけで、組織の空気が変わり、成果も自然とついてくる。
そんな経験を積み重ねてきました。

一方で、29歳から始めた副業にも20年以上取り組み、
不動産、EC、営業代行、ギター講師、コンテンツ販売、研修講師など、7つの事業に挑戦し、ほぼすべて黒字化。
累計副業収入は4,800万円を超えています。
3人の子育てと両立しながら、家庭でも仕事でも、何度もキャリアの選択に向き合ってきました。

そうしたすべての経験が、私に、ある問いをくれました。

「俺は、何を残せるんだろう?」

たどり着いたのは、「誰かの変化を支える」という生き方。

キャリアに迷っている個人。
チームがうまく機能せず悩んでいる組織・企業。
地域資源を活かしきれず模索している地域・自治体。

私はこれまで、そうした“リアルな現場”と何度も向き合ってきました。

そして気づいたのです。
こうした悩みは、決してネガティブなものではなく、むしろ「変わりたい」という前向きなサインだということに。

正解がひとつではないこの時代に、必要なのは「誰かの答えを探すこと」ではなく、
自分で未来を選び獲る力だと、私は信じています。

だからこそ、2025年、50歳で独立し「Bss Consul」を起ち上げました。

私たちが掲げるビジョンは、
「変化の時代に、選べる未来を」

この言葉には、個人、組織、地域、すべての“変わりたい”に寄り添いたいという想いが込められています。

・個人には、自分らしい働き方とキャリアの選択を。
・企業には、組織の中に自走するチームを育てるマネジメント支援を。
・地域には、魅力を再発見し、次世代につなげていくプロジェクトの共創を。

私たちは、「変わりたい」という想いに寄り添い、
共に歩みながら“選べる未来”を拓いていく存在でありたいと考えています。

どんなに小さな一歩でも、未来は自分の意志で動き出せる。
私たちは、その変化の隣で、いつでも伴走します。

あなた自身の、そしてあなたの組織や地域の“これから”を、一緒に描いていきましょう。

Bss Consul 代表
矢島 英二