『ポジティブな思考がポジティブな人生をつくる』は本当か⁉
こんなご意見を頂戴しました。
ご意見
「ポジティブになればポジティブな人生になる」?
いいね👍
を
やり続けるだけで豊かな人生になるなんてあり得ません。
怪しい集団ですか。
ありがとうございます。
こちら👇のショートコラムを読んでいただいたのですね。
で、それに対してのご意見。
感謝です。
ご意見をいただいた方は
「そんなことで人生は豊かにならない」
という考え方。
正しいと思います。
人の考えって、どっちが正しいとか、どっちが間違ってるとか答えはないんで。
なぜなら、
人は時代背景だったり、生まれた環境であったり、
誰一人として同じ人生を歩んできてない。
考え方が違うって至極、当然、当たり前のことなんですね。
地球上に住む人口の数だけ答えがある。
なので、
私は誰に対しても一切否定はしませんし、
誰に対しても強制もしません。
もちろん、
今回ご意見をいただいた方にもです。
それを理解しているという前提で私の考えをお伝えします。
あ、
ここからは過去のショートコラムを読まないと
理解できないところもあるので、確認してみてください。👇
◆ポジティブな思考がポジティブな人生をつくる
わたしは、
日常の中で意識的にポジティブな言葉を発するなど
様々なプラスの行動を習慣化し
豊かな人生をつくっています。
そのひとつが
これ👇
「いいね👍
〇〇(理由)
最高!」
という習慣です。
自分で言うのも何ですが、
この習慣、ホントおススメです。
一瞬でポジティブに変換できるので。
あ、
今回はそれを置いておきましょう。
で、
この
「いいね👍」
の日常習慣を
「バカじゃね」とか言って馬鹿にしたり、疎かにする人は
その人が馬鹿にされたり、疎かな人生になってしまうんですね。
逆に、
日常の小さな行動を大切にしている人は、
人からも大切にされ、豊かな人生になるんです。
成功者は小さな積み重の大切さを知っている
例えば、メジャーリーグで殿堂入りしたイチローさん。
イチローさん
イチローさんは毎日のルーティンとしてストレッチをしていました。
有名な話です。
これは、ケガをしないフィジカルをつくる為。
で、イチローさんはメジャーで殿堂入りするという現実をつかんだ。
どうでしょうか。
これ、大それたことやってますか?
やってないですよね。
決してストレッチだけで殿堂入りしたとは思ってませんが、
成功者と言われる全ての人は、
この小さな積み重ねの大切さを知っていて日々実行している。
それを継続してやり続けたからそうなれた。
違う例でいえば、
ラーメン屋さんとかもそうです。
ラーメン店
ラーメンってザックリ言うと
『スープがあって麺があって具がある』
食べ物ですよね。
ちょっと考えてみてください。
そのシンプルな食べ物のラーメン屋さんで
「いつも行列が出来てる店」と「ガラガラの店がある」
なぜですか?
答えは
美味しいラーメンを日々追求し続けたかどうかの差。
もっと言うと、ラーメンだけではなく、
自分のお店に来てくれた
お客様が、美味しいラーメンを食べて会話が弾み幸せだった!
と思える店づくりをしていたかどうかの差。
日々なんの意識も改善もしないで、行列のできるラーメン屋さんになれるでしようか。
なれないですよね。
他のレストラン、他の業種も同じです。
日常をプラス変えれば、人生もプラスになる
どうでしょうか。
これ日常習慣と同じじゃないですか?
日常の何気ない言葉や行動を意識的にプラスにして、
やり続ければ確実に現実(人生)もプラスになる。
これ、
原理原則、自然の摂理、宇宙の法則だと思います。
で、
その手法のひとつが
「いいね👍
〇〇
最高!」
だと、わたしは信じていますし、やり続けてます。
その結果、実際にわたしは毎日幸せだと感じられる豊かに人生を送ってます。
わたしだけではないでしょう。
世の中の人全員がポジティブになれば、豊かな社会の実現が可能
わたしは常に前向きでスーパーポジティブな話しかしません。
人は誰でも落ち込んだり、気分が乗らない時があります。
そんな時、
スーパーポジティブな話は、心にグサっと刺さってしまうので
「聞きたくない」という気持ちになるということも理解しています。
ですが、
わたしは
常に前向きでスーパーポジティブな話しかしない!
って決めてます。
なぜなら、
ひとつは
自分がポジティブで豊かな人生になりたいから。
と、もうひとつが
大それた考えかもしれませんが
日本や世界の人が
みんな前向きでスーパーポジティブな考え方になれば
豊かな社会の実現が可能だと思っているからです。
いいね👍
〇〇(理由)
最高😃
わたしは
やり続けます。
一方的なわたしの考え、主張をお伝えすることになってしまいましたが、
ご意見をいただいた方もいつかそう思ってくれる日が来てもらえれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
感謝!