【失敗談】40代マネージャー必見 ~自分ブランドで人生を変える!社会的信用を築くための最初の一歩~

こんにちは、矢島です。
今回は、私自身の経験を元に、自分ブランドの重要性についてお話ししたいと思います。
私が33歳のときに経験した、少し恥ずかしいけれど非常に学びの多かったエピソードも共有します。

当時32歳だった、私は大手企業に勤めていて、いわゆる「安定した仕事」を持っていました。
(いまも務めてますが(笑))

そんな私に、双子の弟が不動産の副業を勧めてきたんです。

不動産は長期的な資産形成にも役立つし、興味もあったので、3,000万円の融資を受けようと銀行に相談に行きました。

「大手企業で働いているし、融資なんて簡単に受けられるだろう」と高を括っていた私は、結果を聞いて驚愕しました。

審査の結果は「NO」😨

その時のショックは言葉にできませんでした。

幸い、弟が銀行の仲介に入ってくれたおかげで、最終的には融資を受けることができましたが、、

実は、この時弟は既に銀行から1億円まで融資が可能なほどの信頼を得ていたんです。

そんな彼と自分を比べたとき、私は自分の社会的信用の無さ、そして自分ブランドの弱さを痛感しました。

この経験が、私にとって大きなターニングポイントになりました。

「なぜ、自分はここまで信用がないのか?」

と自問自答し、その答えは「自分自身のブランド力が弱いからだ」という結論に至ったのです。

この悔しさをバネに、私は自分ブランドの強化を始めました。

まずは、自分のスキルや実績を社外でアピールすることから始めました。

具体的には、個人事業主になり副業でコンサル業を始めました。

そして、独学でWEBサイトを構築して自分の名前が信頼に繋がるような活動を始めたんです。
結果、少しずつではありますが、自分のブランド力が向上していると実感しています。

ちなみに、今では、矢島英二という名前で検索サイトに入力すると1番上に出てくるようになりました。
ホント、皆様のおかげなんですけど(感謝)

で、ちょっと質問です。

あなたは、自分自身のブランド力に自信がありますか?
会社の名前や役職に頼らず、自分個人としてどれだけの信用を得ていますか?

少しだけ考えてみてください。

多くの方が、会社内や取引先でそれなりに信用されていると思っているかもしれません。

しかし、社会という広い世界に出た時に、果たしてその信用はどこまで通用するのでしょうか?

現実は、会社名と役職名があっての自分に過ぎないことが多いのです。

これに気づくのは遅すぎることはありませんが、早めに気づくに越したことはありません。

偉そうに言ってますが、これホント私自身、実感してます。
なにせ、私がそうでしたから、、

もしあなたが40代、50代のマネージャーであるなら、今こそ自分ブランドを強化する絶好のタイミングです。

なぜなら、今の社会は変化のスピードがますます速くなっているからです。
この変化に対応できるのは、自分自身のブランドをしっかりと築き上げた人だけです。

たとえば、社外でのネットワーキングや、自分のスキルを市場価値としてアピールする場を増やすことが一つの方法です。

また、副業やコンサルティング活動を通じて、社内外での信頼を積み上げることも非常に効果的です。

これらの取り組みは、あなたのブランド力を飛躍的に高め、社会的な信用を築くのに役立ちます。

では、今日から何を始めれば良いのでしょうか?
具体的なアクションをいくつかあげます。

  1. 自分のスキルを棚卸しする: どんなスキルが今の社会で評価されるのか、自己分析をしてみましょう。
  2. 社外のネットワークを広げる: 異業種交流会やセミナーに積極的に参加し、新しい人脈を築きましょう。
  3. 副業を始める: 自分のスキルを活かして、副業を通じて社外での実績を積みましょう。
  4. 自分の実績を発信する: ブログやSNSを活用して、自分の成功体験やスキルを広く発信しましょう。
    特にWEBサイトの構築はおススメです。
    理由はほとんどのサラリーマンは自分のWEBサイトを持ってないから、差別化出来るんです。

どうでしょうか?
私の体験が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
自分ブランドの強化は、今後のキャリアをより豊かにするための大切なステップです。
ぜひ、今日から一歩を踏み出してみてください。

あなたの未来は、あなた自身のブランド力にかかっています!

いつでも応援しています!
最後まで読んでいただき感謝です。

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