矢島 英二 (やじま えいじ)
1974年岩手県盛岡市生まれ。
社員2万人、業界最大手企業マネージャー 兼 Bss Consul代表。
20歳から歩合制営業職に従事し20代で年収1,000万円突破。29歳、最年少でマネージャーに昇進。のち仙台、盛岡、横浜、東京へ異動。2年で売上を2倍にするなど各地でマネジメント力を発揮。生涯売上高465億円。
35歳、3.11東日本大震災で被災。当たり前だった日常を失う。被災の経験から幸せで豊かな人生とは何かを探究し、当たり前の日常にそれが存在する事を悟る。これを機に自身のマネジメント手法を深化。現場で実践を繰り返し『数字を追わないマネジメント手法』を編み出す。
現役マネージャーと個人事業を両立し双方でセミナーを実施。学校や会社では教えてくれない『日常』にフォーカスし改善を促すセミナーは行動変容が速く個人と組織の豊かさ、成果を最大化させる。現役マネージャーならではの実体験に基づいたセミナーが好評。
29歳から個人事業主として副業を始め、多岐にわたる7つの業種で成功を納めた経験から、現在は収入多様化コンサルタントとして副業スタートアップのコンサルティングも行う。これまでの副業収入は4500万円に達する。
趣味はギター演奏(弾き語り、ソロギター、作詞作曲)、ゴルフ、スポーツ観戦、雰囲気の良い小料理屋探し(お酒好き)
信念「私に関わったすべての人を幸せにする」
代表ご挨拶
まずは、本サイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。
数あるサイトの中から、私たちのページを訪れてくださったことに心から感謝いたします。
同じ立場だからこそ分かる、40代・50代マネージャーの悩み
私たちが生きる時代は、これまでとは大きく異なる挑戦と機会に満ちています。
特に40代、50代のマネージャーとして、私たちは家庭や職場、そして社会全体において重要な役割を担っています。
しかし、その反面、経済的不安や将来の見通しに対する不安、そして家族を支える責任など、数多くのプレッシャーを感じていることも事実です。
私はそんな40代、50代の皆さんの悩みや課題に深く共感しています。
なぜなら、私自身も現役マネージャーとして、同じ道を歩んでいるからです。
事業立ち上げの思い
私が事業を立ち上げた背景には、そんな私たちの世代が持つ悩みや課題に対して、少しでも力になりたいという強い思いがあります。
これまでに培った経験とスキルを活かし、自分自身のブランドを強化しながら、人生100年時代を共に切り開いていくお手伝いをしたいのです。
私たち40代、50代は、これからの社会をけん引する世代です。
自分たちがイキイキと働き、充実した人生を送ることで、次世代の子供たちに「こんな大人になりたい」と思わせることができると信じています。
挑戦と困難の中で見つけた答え
私の人生には、さまざまな挑戦と困難がありました。
私は学歴もなく、20歳から歩合制の営業職に従事し、やがて29歳で最年少マネージャーに昇進しました。
その後、いくつかの地域でマネジメントを担当し、売上を倍増させるなどの成果を上げてきました。
しかし、それは順風満帆な道のりではありませんでした。
特に、私が35歳の時に経験した東日本大震災は、私の人生観を大きく変える出来事でした。
日常の大切さを痛感し、「幸せで豊かな人生とは何か?」という問いに対して、深く考えるきっかけとなりました。
震災から学んだこと ~日常の大切さと人間らしいマネジメント~
その結果、私は数字だけを追い求めるのではなく、より人間らしいマネジメント手法を編み出しました。
この手法を現場で実践することで、個人と組織の豊かさと成果を最大化することができると確信しています。
この経験をもとに、セミナーやコンサルティング活動を通じて、多くの方々に日常生活の改善や副業スタートアップの支援を行っています。
父親との関係から得た教訓 ~次世代に憧れられる大人を目指して~
また、私は父親の影響も大きく受けています。
私が2歳の時、父親は心の病に悩まされ、私たち家族は多くの困難を経験しました。
高校生の頃には父親と衝突することもありましたが、今ではその時の父親の気持ちも理解できるようになり、自由に育ててくれた父親に感謝しています。
この経験から、私は「子供たちが憧れる大人でありたい」という思いを強く持つようになりました。
40代・50代の経験を最大限に活かすために
私たちBss Consulは40代、50代マネージャーが持つ経験とスキルを最大限に活かし、将来の不安を軽減しながら、より充実した人生を送るためのサポートを提供していきます。
人生100年時代、私たちはまだまだこれからです。
通勤電車で辛そうに通う人たちが笑顔になり、イキイキと働ける社会を共に作り上げていきましょう。
私のこれまでの経験や知識が、皆さんのお役に立てることを心から願っています。
最後に
信念はただ一つ。
「私に関わったすべての人を幸せにする」
この思いを胸に、皆さんと共に歩んでいきたいと思います。